トッズ殺害リリアノ友情平行ローニカ高好愛友情C

トッズ殺害リリアノ友情平行ローニカ高好愛友情C

 

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グレオニー友情Cの感覚でローニカの高好愛友情ができないかな?という問いから、

どうすれば高好愛友情で納得できるのかやってみました。

最初にゆるく詰め始めてから「父と名乗る男」を青の月で起こしてトッズを早々に殺してしまえばネセレ周りが回収できたのでは?とか思ってそちらもやってみたんですけれど、イベントの流れは最初に詰めた方がよかったのでそっちを採用しました。

 

流れ的には、トッズとの駆け落ちという賭けに失敗したレハトさまが、友人として大切にしたいと願った末にリリアノ様とローニカの二人を手放すというものです。詰めながらちょっとレハトさまが不憫すぎるなあと思ってメチャクチャ落ち込みました。寂しがりなのに大切な人を失い続けるレハトさまです。

 

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「光と陰と」が赤の月時点で出ていたり、リリアノ様への印友の高さや能力値的にもトッズがただの商人でないことは百も承知だったのでしょうね。

それでも人生を賭けることにして、最後になるかもしれないと逃走経路の下見を兼ねてローニカと一緒に出かけたりリリアノ陛下と訓練してしっかり体を休めたりとかなり計画的な行動をしてます。結局見事に負けるんですけれど。

 

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見送ったのは失敗した時点でもう無理だと思っていたからですね。王〇でリリアノ様と色々話したりもしていて、自分も処分されるつもりだったからです。このレハトさまはネセレ絡みの話やローニカとの関係を知らないので、リリアノ様が彼を許すとは思えなかったんでしょう。数値に反映一切しないけどリリアノ様的に好友上がりそうですねこの選択。

 

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黒の月の二週目で一度、ローニカの印愛と好愛を愛しているの状態にしてから下方修正しています。

お互い愛情値が序盤から高いので、ローニカはずっと側にいてくれるんじゃないだろうかという期待をするけれど、彼はあくまで従者であり友人である、ということでその感情を押し殺しました。ヴァイルがレハトさまに最初に抱いていた好愛みたいなニュアンスが多分に含まれてます。

駆け落ち前に生きる世界が違うといわれてますし、年が明けて既に愛した人が二人死んでるのでそもそも誰かに愛を伝えたり愛することにトラウマを持ってそうです。年長者組から何かを諦めてしまうことまで影響されている…。

 

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最後の日、レハトさまはローニカをリリアノ様と行かせる決断をします。

どちらも大切で生きていて欲しいと願い、手放すことを愛の形に選んだ結果です。

リリアノ様もローニカも、どんなに仲が良くても核心に触れることは決して話さなかったし、レハトさまもうっすらと察するだけでネセレの真実は時とともに消えていきます。それが三人で選んだ親愛の形なのかもしれません。

最後にローニカが孤独について言及しますけど、このレハトさまは四代目のようにはならないかもしれないけれど、人を愛したり傍に置くのをためらってしまう、かなり孤独な王として生きることになるのではないかなと思いました。せめてリリアノ様が生きている間は手紙のやり取りなんかをしていてほしいです。

 

 

最後に個人的なコンセプトプレイのイメソンとして、 

 

深海の孤独/桑島法子

キリトリセン/40mP

さよならごっこ/amazarashi

Pretender/Official髭男dism

Vanilla/ハルカトミユキ

 

を挙げておきます。我ながらレハトさまに前世で殺害されたのか?という仕打ちですね。